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赤城神社──
思想のルーツをたずねて
ソウワ・ディライトの思想のルーツには「赤城神社」という偉大なる存在がある。
赤城神社は平安時代から84代続く神社。私たちは地球に生かされているのだという感覚を抱き、決しておごらない。そして、長い目で物事をとらえているため、たとえ100年かかる取り組みに対しても惜しむ気持ちがない。
私たちの代で、理想の社会にすることはおそらく不可能だろう。しかし、馬の背中に乗った子どもや、トランポリンで遊んだ子どもが、未来をつくってくれるかもしれない。
人間中心、かつ近視眼的になってしまいがちな私たちは、赤城神社から学ぶべきことが山ほどある。
私たちのオフィスは赤城神社への入口だ。オフィスの壁には神代文字で「神の光」と書かれた電飾。森の中にある世界で一番小さな本屋は、赤城神社より譲り受けた樹齢500年以上の御神木が使われている。
それらは、オフィスに集まった人々を赤城神社へつなげるためのハブなのだ。ソウワ・ディライトは、赤城神社と社会の媒介となる。
人間だけ、自分たちの世代のための行動だけではなく、「宇宙のミライにワクワクする」。そんな仲間を増やすために。
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オフィスの壁にはロバ「マルガリーテ」の絵と共に神代文字「神の光」と書かれた電飾が飾られている。神代文字は日本の古代文字の一つであり、漢字が使われる以前に存在していた。前橋の三夜沢赤城神社には、神代文字の碑が建立されており、御朱印帳には日本で唯一、神代文字が使われている。
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全国に広がる赤城神社のルーツとされている。赤城神社が建設される以前は、赤城講と呼ばれる宗派を信仰する人々は、山を登り参拝していた。